世の中にはたくさんのアニメがあります。レビューもまたその分たくさんありますが、ここでも私なりに感じることを文字にしたいと思い筆をとることにしました。ただ、自分の取り扱いたいものだけをレビューすると、好きなものを単純に並べるだけになってしまうので、いくつかのルールを設けた上で、レビューをしていきたいと思います。
Contents
アニメレビューをしたいと思ったきっかけ。しりとり要素いる?
先にそもそもなんでアニメレビューをしようだなんて思ったかや、どういったタイトルを取り扱うかなどを説明したいと思います。また、しりとりってわざわざ付けてますが、しりとり要素とは何かや、そもそもその要素必要ですか?ということに関しての説明をします。
アニメレビューがきっかけで素敵な出会い体験があった
とにもかくにも、なぜレビューなんてしようと思い立ったかですが、単純に他の人のレビューを参考に見たアニメがとてもおもしろかったからです。自分の知らない素敵なアニメ情報を引き込むだけの紹介を見て、実際に見た時にとても高い満足感が得られました。
最近のアニメなどは、タイトルだけで不安になるものが多く、食わず嫌いで見たこともないアニメが自分の中で増えています。こういう状況が他の人にも起こっているのであれば、興味をそそるレビューや気になるタイトルのレビューを、自分なりに発信することが少しでも誰かの役に立つのではないかと思いました。
良いレビューの作品に出会いたい、そんなレビュアーになりたい
最近だとyoutubeとかでもアニメ・マンガなんかのレビューが沢山あります。しかしそのうちの多くはレビュー内容がわりと低い評価しているものが多いように感じました(これは自分のオススメなんかに表示されるものが偏っているからかもしれません)。あくまで自分目線ではありますが、そういう低評価のレビューを見てしまうとどうしてもその作品と向き合うとき、ネガティブな目線で見てしまう自分がいることに気が付きました。もちろんほんとうにどうしようもないアニメやマンガというのはあると思います。しかしレビュー内にそういった扱いのものが多いというのは、ある意味見る人の中にそういう評価の低いレビューのけちょんけちょんな言い方を楽しんでいる人が多いからなのかな?と思います。youtubeとかだと再生数の多いものを優先するのでまぁ仕方がないのかなとも思います。
そんな中で、自分はできるだけどこのレビューを見てもいい作品に出会えるようなレビュアーを望んでいましたが、なかなか出会えませんでした。まぁ名作と呼べるアニメの方が、全体に比べて少ないので仕方がないのかもしれませんが・・・・。なので自分がレビューするものは、基本的にどの作品もオススメ出来るようなモノをできるだけご紹介したいと考えています。後で補足しますが、ルール上仕方なく自分の触れたことがない作品に関しても、極力どうやれば楽しめるかなどをひねり出せるようにレビューをして、興味を持てる人お伝え出来るようにしたいと思います。
しりとりってなに?
できるだけオススメ・良いと思える作品を紹介したいと言うのはわかったかもしれませんが、それだけだと自分の好きなものをつらつら書くだけになってしまうのと、自分自身が新しいものに触れるきっかけもなくなってしまうため、紹介する作品にいくつか制限を設けることにしました。
それが「しりとり」です。具体的には作品タイトルをどんどんしりとりでつないでいくことが出来るようにする予定です。わざわざしりとりにする狙いですが、自分で発信したいレビューに制限をすることと、良いタイトルが見当たらない場合に自分の開拓ポイントとして扱おうと思ったからです。「ん」で終わったら企画終了なの?やタイトルを選択する上でのルールに関しては後述します。
まぁレビューをしていい作品や語りたいアニメを選びつつ、自分でも新しい発見をするためのきっかけを見つけるのが狙いです。
レビュー対象を決める「しりとり」のルール
レビューにしりとりを使うと言いましたが、その中でもいろいろと優先順位などは決めてあります。ある程度はルールに則って決める予定です。
レビューするタイトルの優先順位について
例えば、次の1文字目が「あ」から始まる場合、タイトルを選ぶ優先順位は以下から選びます
1.「あ」から始まるタイトルの中で、これだ!という作品
2.そこまで思い入れのタイトルがなく、最近アニメ化された作品
3.好きな作品でオススメ出来るもの
4.知らないけど前から気になってた
5.その他
という感じの優先順位で作品をピックアップしたいと思います。1と3以外は基本的に自分であらたに見てからレビューを書くことになります。
1.は言わずもがなですが、2は気になっている人も多いためレビューしがいがあると思うため、積極的に行いたいと思っています。1.3は個人的に高評価が出てくるレビューになると思います。
また、5.その他では、五十音順の中で、手薄の開始文字作品が少ないものがある場合、散らすためにその中から適したものを選ぶ、なんてこともあるかもしれません。サイコロ振って決めるような感覚なので自分の意思をいれないつもりです。ある意味自分が期待している枠。
選出方法に関しては大体この順番で選出する予定ですが、別の優先順位が出てきたら改めたいと思います。
レビューをする上での注意点・自分的なルールなど
正直レビューでの肝になる部分だと思います。このあたりが良レビュアーのうでの見せ所なのかもしれませんが、自分はなんせ初めてなので今後精度を上げていく必要があるポイント。
現在定量的に行おうとしていることは以下
やること | 狙い |
ネタバレはしない | 作品の根幹にかかわるネタバレは行わない レビューで気になった人が、最後まで見たくなるように心がける |
冒頭部分は作品の25%使用 | 1クール12話の場合、3話目まではある程度オープンにしながらレビューをします。 割合はあくまで目安ですが、そのぐらいの内容から引き込める素材を見つける予定です。 |
主人公に触れる | レビュー前から言うのもなんですが、自分の好きな作品はほとんどが魅力的な主人公が存在します。 まぁ当たり前なのかもしれませんが、ここを外して語ることはないと思います。 これは自分の知らない作品の時にも注目するポイントとしておきます。 |
できるだけ良い所を探す | もし、仮に、万が一、つまんないなぁという作品にあたったとしても、それらを頑張ってレビューします。 これは自分の物書きとしての力量をつけるためにもやります。 こういう人に向いてる!とかそいういう頑張ったレビューを見たら察してください |
楽しんでレビューする | 当然ですが、レビューをする自分も、レビューを目にする方も、時間を使います。 なので、その時間が無駄だったなぁとならないようにレビューをしたいと思います。 たとえアニメを見なかったにせよ、こういったアニメらしいよーとか日常で使えるようなレビューとして皆様の記憶に残るような楽しいレビューが出来るように心がけたいと思います。 |
ただ、レビューをする上で外せない場合はこの限りには囚われません。ネタバレされて嬉しい人はいないと思うので極力はしないと思いますが。ちなみに犯人はヤス。
しりとりルール
しりとりでタイトルを決めるわけですが、こんなタイトルの場合は次の頭文字を何にするか?についてもいくつかルール化しておきたいと思います。ルールは以下を想定中。新しく気をつけるべき点が出てきた場合はルールに追加します。
シチュエーション | 例タイトル | どうするか |
「ん」で終わる場合 | サザエさん | んを除外した一番最後の文字を採用 サザエさん→「さ」から始まるタイトル |
伸ばし棒(長音符)で終わる場合 もしくは記号など | バッテリー | 問題となる文字を除外した一番最後の文字を採用 バッテリー→「り」から始まるタイトル |
小さい「ゃ」「っ」などで終わる | 宇宙よりも遠い場所 | 大文字として扱う 宇宙よりも遠い場所→「よ」から始まる |
2作目などで副題などがついている | ひぐらしのなく頃に解 | 副題部分までを含めてしりとりする ひぐらしのなく頃に解→「い」から |
読み方がへんなもの | ひだまりスケッチ×☆☆☆ | 読み方に合わせてしりとりする ひだまりスケッチ×☆☆☆ ↓ ひだまりすけっちほしみっつ |
英語のタイトルや数字など | Myself:Yourself | ひねくれない程度に日本語にしてしりとりをする Myself:Yourself ↓ まいせるふゆあせるふ |
作品レビュー時には、しりとり用の認識したひらがな展開した文字も併せて載せるようにします。
選出対象候補:dアニメストア!
以上が作品選びの優先度やしりとりのルールですが、最後に肝心の何から選ぶかです。
今回は「dアニメストア」の中にある作品に限定してレビューをしたいと思います。これは単純に良作が豊富に揃っているというのと、しりとりの検索に向いているというのがわりと大きいです。いくつかご紹介したい作品が実は漏れていたりもするんですが、それでもこの中から絞って行く予定です。ひょっとしたらサービスの枠を増やすかもしれないですが、枯渇するまではdアニメストア1本で行きます。
わざわざサービスを絞る理由ですが、単純にレビューを気に入って意を決してdアニメストアに加入された場合、きっかけのレビュー以外の作品で気になるものが合った場合でももれなく楽しめるというふうにしておきたいからです。
せっかく月額のサービスに加入するのですから出来れば面白い作品を知っていたほうが絶対お得ですからね!よくほかのサイトとかでオススメでびっしり埋められるのも悪くはないんですが、本屋の五十音順に作者を眺めていくのが好きな自分としては頭文字で検索出来るdアニメストアはわりと好きだったりします。
そのなこともあり、当面の間はdアニメストアにご厄介になりたいと思います。
まとめ
以上がなんでレビューなんてしようかと思ったかや、レビューをする作品をどうやって選ぶかなどの説明になります。
自分の感性でどこまで楽しいと思えるものをお伝えできるかやや不安ではありますが、コメントなどでご助力もいただけると幸いです。
レビューに触れる方々が作品の魅力にまで到達できるような文章をお届けできればと思います。
それではさっそくしりとりを開始しましょう最初のアニメは「あ」から始まるタイトルからしりとりしたいと思います!